福住 仁嶺NIREI FUKUZUMI
#37 K-Design
TOTAL POINTS : 82
ROUND.0
CIRCUIT:FUJI SPEEDWAY
SCHEDULE:2024 05.11/05.12
INTER PROTO SERIES
KYOJO CUP
ROUND.1
CIRCUIT:FUJI SPEEDWAY
SCHEDULE:2024 07.19/07.21
KYOJO CUP
ROUND.2
CIRCUIT:FUJI SPEEDWAY
SCHEDULE:2024 08.17/08.18
INTER PROTO SERIES
KYOJO CUP
ROUND.3
CIRCUIT:FUJI SPEEDWAY
SCHEDULE:2024 10.05/10.06
INTER PROTO SERIES
KYOJO CUP
ROUND.4
CIRCUIT:FUJI SPEEDWAY
SCHEDULE:2024 12.07/12.08
INTER PROTO SERIES
KYOJO CUP
「アスリート」と聞いたとき、皆さんはどんなスポーツを想像しますか?
野球、サッカー、ラグビー、陸上競技、ゴルフ、ボクシングなど…。
モータースポーツは、クルマを使うがゆえに、そういった
スポーツとは分けられがちですが、ほかの競技と同じ
“スポーツ”であり、レーシングドライバーは極限の
速さを競う「アスリート」なのです。
「レーシングドライバーは高速でコーナーを曲が
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IPSとKYOJOならではの、気になる話題、
知りたい情報をお届けします。
How to Enjoy
大会によっては実施しないコンテンツもございます。各大会のイベント内容は事前にニュース等でご確認ください。 全ドライバーが登場するトークショーはメインコンテンツ インタープロトシリーズとKYOJO CUPは、出場する全ドライバーがトークショーに登場します。決勝直前のドライバーたちのトークバトルは必聴! インタープロトキッズ スピードウェイを駆け抜けるインタープロトとそっくりの足漕ぎタイプカー。特設コースでタイムトライアルを開催しています。成績上位者には表彰とプレゼントも! 【IPK】 KeePerコーティング 愛車をいつまでも美しく!KeePerカーコーティングを間近でご覧いただけます。高い技術をもつKeePerスタッフの作業と輝きを増すクルマは一見の価値ありです 【KeePer】 bio laboグッズにお絵描き 天然バイオの力で防カビ・消臭に効果のあるbio laboグッズ。お風呂に貼るだけの防カビ・消臭ウォールケースバスにはお絵描きもできちゃいます。その他、カワイイ魚の形や花の形のステッカーも。可愛いグッズで防カビ・消臭! 【onedum】 JAGUARの注目モデルがずらり インタープロトシリーズとKYOJO CUPのペースカーでも活躍するJAGUARは、注目モデルがパドックにズラリ。展示だけでなく、試乗会を開催する大会もあるので、ぜひご参加を! 【JAGUAR】 オグラクラッチ製品展示 レース専用に開発されたクラッチを展示。サーキットを走る人なら、一度はじっくり見てみたいはず! 【OGURA CLUTCH】 働くクルマを近くで見てみよう 建設現場や工事現場で活躍する、働くクルマたち。車両によっては運転席に座ったり、高所作業車のデッキに乗ったりもできます! 【アクティオ】 30分で自転車デビュー! バランスバイクがペダル付自転車に「変身」することで、30分で自転車に乗れるようになっちゃう! 【御殿場市役所モータースポーツ部】 高速道路を守るクルマも 皆が安全に遠くに出かけられるよう、高速道路を管理・点検してくれている「働くクルマ」。お子様用にジャケットとヘルメットもご用意しているので、クルマに乗って記念撮影もできちゃいます。 【NEXCO中日本】 シグマのレンズでカッコイイ写真を撮ろう! レース撮影に適した超望遠ズームレンズをはじめ、様々なレンズを貸出しています。お気に入りのレーシングカーをかっこよく撮ろう! ※人数限定・事前予約制 【シグマ】 ベストショットは打てるかな? 富士スピードウェイの周辺にはゴルフ場がたくさん!サーキットにいながら、スナッグゴルフの体験ができちゃいます。 【静岡県ゴルフ協会】 テントがくっついたジムニー?! テントを装着したジムニーは、まるで秘密基地!ジムニー専用のルーフテントをご紹介します。 【カマド自動車】 シートベルトの大切さを学ぼう 日本に3台しかないロールオーバーシミュレータ。だんだんと傾いていくクルマのなかで、シートベルトの重要性を体験します。 【富士センチュリーモータースクール】
関谷正徳が体験してみた『KeePerコーティング』
皆さんは、愛車をキレイに保つためにどんなことをしていますか? こまめに洗車をしても、乗り続けていくと新車の輝きはどうしても失われていくものですよね……。 「いつでもキレイなクルマに乗りたい!」という皆さんにオススメしたいのがカーコーティングです。 中でも超!オススメしたいのがもちろんKeePerコーティング! KeePerは、洗車・車内清掃・板金塗装など車をキレイにするあらゆる施工技術と、その品質を高めるケミカル・機器等を独自の理論で開発、提供しています。KeePerコーティングは、ガラスコーティング特有のツヤで愛車が輝いて見えるだけでなく、汚れが落ちやすくなるので普段の洗車もラクになり、水はじきが良くなるので雨の日も視界が良好。安全運転にもつながります。 今回、関谷正徳がKeePerコーティングの中でも「過剰なまでにキレイにする究極のカーコーティングEX KeePer」と銘打つその技術を実際に体験しに行ってきました。 納車されたばかりのトヨタのFCV(燃料電池自動車)MIRAIに乗って、早速KeePerラボへGO!やってきたのは、KeePerラボ世田谷店。カーコーティングと洗車の専門店KeePerラボには、コーティング技術1級資格に合格したスタッフが在籍しています。「EXキーパー」は、KeePerの中でも最上級の輝きと6年の長期保証期間を誇るコーティング いったいどれほどの美しさになるのか……。 まずは、コーティング作業の前にしっかりと車を洗ってもらいます。 はじめに下回りの洗浄から。たっぷりと泡をかけて洗車をしてもらいました。 しっかりと洗うため、爆ツヤという下地処理をしたあと、もう一度洗車してもらいます。 この爆ツヤは、納車後3か月までの新車に対して脱脂をするために行う処理で、それ以降の車両についてはオプションで鏡面研磨などを行います。 ボディを吹き上げた後、いよいよ塗装に入ります。 まずはコーティング剤の定着をよくするために、ダイヤモンドキーパーのガラス被膜に匹敵するプライマーガラスを塗ります。 隅から隅まで、丁寧に。 次に塗るのがVP326。ドイツのSONAX社との共同開発の末に完成した新しいコーティングです。圧倒的なはっ水力で、水と共にほこりなどの汚れもはじきます。水アカや水のシミも防いでくれるので、きれいな状態が続くんですね。施工完了! 「過剰なまでの美しさ」というキャッチフレーズ通り、その輝きに関谷も驚きです。コーティング後は、撥水力も抜群。クルマがきれいな状態を保てるのはもちろん、雨の日の視界も良好になるので、安全運転にもつながりますね。実際の雨の日走行のレポートは次回のお楽しみに。 今回コーティング作業をしてくれたスタッフの皆さんと共に。 大切なクルマを長く美しく乗り続けていくために、皆さんもぜひKeePerコーティングをおススメします! KeePerラボ世田谷店の皆さん、ありがとうございました!
KYOJO CUP 参戦への道 〜How to Entry〜
「KYOJO CUPに参戦したい!」「でもどんな準備をしたらいいのか分からない…」 そんなモータースポーツ女子の皆さんへ、KYOJO CUPへ参戦する道のりをご紹介します これであなたもKYOJOドライバー!! Step01慣れよう ●一般道でマニュアル車を運転して、シフトチェンジに慣れよう 現在はオートマ車両で参加できるレースもありますが、KYOJO CUPはマニュアルシフトの本格的なレーシングマシンを採用しています。まずは一般道でマニュアル車両を運転し、シフトチェンジに慣れましょう。 ※KYOJO CUPに参戦するには、普通運転免許が必要です。 ●レンタルカートに乗ってスピード感覚やサーキット走行に慣れよう レーシングスピードに慣れるため、レンタルカートを利用してみましょう。 富士スピードウェイや鈴鹿サーキット、ツインリンクもてぎといった大きなサーキットの中にはもちろん、富士スピードウェイの近くにある「オートパラダイス御殿場」や、千葉県にある「新東京サーキット」など、カートコースは全国各地にあります。お住まいの近くのカートコースを探してみてください。 ※営業時間やレンタル品、コース内容などはサーキットによって異なりますので、直接各カートコースへお問い合わせください。 Step02練習しよう ●富士スピードウェイのライセンスを取得して、サーキットを走ってみよう カートでレーシングスピードに慣れたら、KYOJO CUPの舞台となる富士スピードウェイを走ってみましょう。コースを走行するにはFISCOライセンスが必要です。走行マナーやサーキットの決まりなど、走行するうえで必要不可欠なルールや注意事項に関する講習を受けてライセンスをGETしましょう。 FISCOライセンス取得方法(富士スピードウェイHP) ※FISCOライセンスの新規取得は講習開催スケジュールが決まっています。 ※受講料、持ち物等は上記リンクから富士スピードウェイのHPでご確認下さい。 ライセンスを取得したら、いよいよスポーツ走行でサーキットデビュー!マイカーでも走行できるので、平日のスピードウェイでは、サーキット走行を楽しんでいる方が結構たくさんいます。 ●シミュレーターで練習しよう 実際にサーキットで練習したいけど、頻繁に行くのは大変……。そんな方には、シミュレーターでの練習がオススメです。シミュレーターショップではリーズナブルな価格で実車に近い状態でたくさん練習が可能!お店によってはドライビングレッスンを受けたり、データロガーを利用して走行データをチェックすることもできます。 お近くのシミュレーターショップを探してみてください。 ※インタープロトシリーズとKYOJO CUPの開催日は、オープンピットエリアにシミュレーターの体験コーナーが設置されていますので、こちらもぜひ体験してみてくださいね ●ヒール&トゥをマスターしよう モータースポーツ用語に出てくる「ヒール&トゥ」は、スムーズに減速していくためのテクニックのこと。コーナーを曲がるためにスピードを落とす際、ブレーキを踏みながら同時にアクセルをあおることで、エンジンとギアの回転数を合わせてシフトダウンすることができます。きちんとシフトダウンしておけば、コーナーを曲がってすぐにしっかりとアクセルを踏んで加速できるので、タイムを縮めるには重要なテクニックの1つ。現在はプロドライバーのレクチャー動画なども出ているので、それらを参考にたくさん練習しましょう! ●実際にVITAを借りて練習しよう サーキット走行やマニュアル車両の走行に慣れたら、実際にKYOJO CUPで使用しているレース車両「VITA-01」で走行・練習してみましょう。 VITA-01は本格的なドライビングテクニックを学べるレーシングカーでありながら、ランニングコストが比較的安価な車両。とはいうものの、自分でマシンを用意するとなると保管場所やメンテナンスなど、様々な問題があります。 VITA-01はレンタルサービスを行っているガレージもあるので、まずは車両をレンタルして富士スピードウェイを走行してみましょう。ガレージにより料金やサービス内容は異なるので、自分に合ったガレージを探してみてくださいね。 ●KYOJO CUP主催の練習会に参加しよう KYOJO CUPでは毎年、新規参戦希望者を対象としたドライバーオーディションを開催していますが、その他にも不定期で練習会を開催しています。 富士スピードウェイの駐車場を利用して、運転操作の反復練習を行います。開催のお知らせ等はHPやSNSをチェックしてみてくださいね。 Step03ライセンスを取ろう! ●レース参加に必要なライセンスを取ろう KYOJO CUPに参戦するためには、日本自動車連盟(JAF)が発行する国内競技運転者許可証A、通称「国内Aライセンス」が必要です。講習会を受講し、試験に合格すれば取得できます。 取得条件や講習会の開催スケジュールなどは、JAFのホームページをご覧ください。 国内Aライセンス取得方法 ※JAFのライセンス取得には、公認サーキットでのスポーツ走行経験が条件となります。まずはFISCOライセンスを取得して、富士スピードウェイでスポーツ走行を経験してから国内Aライセンス取得に進みましょう。 Step04エントリーしよう ●マシンを用意しよう ライセンスを取得して、ドライバーが参戦する準備ができたら、今度はマシンを用意しましょう!VITA-01はレーシングカーの中でも比較的安価に購入できる車両ですが、レンタル車両で参戦することも可能です。参戦費用はレンタルガレージによって様々なので、各ガレージにお問い合わせください。 VITA-01マシン詳細(VITA CLUBホームページ) ●KYOJO CUPオーディションに参加しよう KYOJO CUPでは、新規参戦希望者を対象としたオーディションを開催しています。富士スピードウェイの駐車場を利用し、基本的な運転操作の練習とレベルチェックを行いつつ、参戦ドライバーを探しているVITA-01オーナーやチームとオーディション参加ドライバーとのマッチングを行います。マシン提供のみを行うチームや、ドライバーの参戦費用を一部負担するチーム、練習の機会をたくさん設けるチームなど、パッケージは様々。チームが求める条件に合ったドライバーには、KYOJO CUP事務局から参戦チームをご紹介します。 もちろん、この場でうまくマッチングしなかった場合も、自分でチームを探す、あるいは立ち上げるといった方法で参戦するのもOK!オーディションやスポーツ走行に参加することで、いろいろな情報を集めてみてくださいね。 ●KYOJO CUPにエントリーしよう ドライバー、マシン、チームの準備ができたらいよいよエントリー! KYOJO CUPのエントリー方法は、シーズン全戦に出場する「年間エントリー」と、スポット参戦対象の「個別エントリー」の2つがあります。 どちらの場合もエントリーフォームから必要事項を記入し、エントリーフィーを支払って完了! エントリーが受理された場合は、事務局より必要事項をご連絡します。 エントリー開始時期は、HPやSNSでご案内します。 2022年の例 【年間エントリー】 ・申込期間:2022年3月1日~3月31日 ・エントリーフィー:¥201,600-(税込) 【スポットエントリー】 ・申込期間:大会毎に期間が異なる(おおよそ参加する大会の1か月前) ・エントリーフィー:¥50,400-(税込) ※上記は2022年の規則から抜粋したものです。2023年のエントリー方法に関しては決まり次第HPやSNSでお知らせします。 エントリーに関するお問い合わせはこちら 年間エントリーフォーム
Special Interview Vol.1 三浦愛
2020年のKYOJO CUPは、全日本F3選手権で優勝経験を持つ三浦愛選手の参戦が大きな話題に。三浦選手は第2戦の優勝をはじめ、全4戦で表彰台を獲得する安定感で見事にシリーズチャンピオンに輝いた。新たな挑戦だったKYOJO CUP、その戦いを振り返ってもらった。KYOJO CUPでの戦いを糧に、三浦選手は今シーズン、スーパー耐久シリーズやTCR Japanレースで活躍。今大会ではインタープロトシリーズのプロフェッショナルレースにも参戦し、女性ドライバーの目標としてさらに輝きを増している。彼女に刺激を受け、磨きがかかったKYOJOたちも少なくない。今シーズン、彼女に続く次の女王はいったい誰だろうか。新たな戦いがようやく開幕する。
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