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HOW TO ENJOY
中級編

ドライバーと気軽に交流できるのはIPSの良いところ!

IPSの魅力といえば、ドライバーとファンの距離が近いということ。SUPER GTをはじめ国内トップカテゴリーのレースになるとレース関係者の活動拠点となるパドックへ入場するには、観戦券とは別にパドックパス(有料)が必要になるが、IPSではパドックを無料開放しており、その中でのイベントにも自由に参加できる。

日曜日にはIPSとKYOJO CUPに参戦するドライバーがトークショーに出演し、普段は聞けないぶっちゃけトークが楽しめる。さらにIPSは他のレースとは違い参戦しているドライバーも非常にリラックスしており、パドック内で気軽に会うことができる。その際にはサインをもらったり、写真撮影にも応じてくれたりする。プロフェッショナルクラスになると、SUPER GTのGT500クラスに参戦しているトップドライバーも多く、普段はサインをもらうのも至難の技なのだが、IPSではそのチャンスがたくさんあるというのも魅力のひとつだ。

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初級編

迫力あるレースをサーキットで観よう!

手に汗握る追い抜きバトルを間近で見られるのもサーキットならでは。富士スピードウェイで特にオススメなのがTGRコーナーだ。IPSではほぼ毎戦、毎周のようにここでサイドバイサイド―2台、3台が横並びになるバトルが繰り広げられるので、ここでの観戦は是非一度経験したいところ。SUPER GTなどのビッグレースではTGRコーナーのスタンドは有料となるのだが、IPSとKYOJO CUPでは無料だ。

この他にも各コーナーそれぞれで感じられる迫力が異なるため、1日かけて各コーナーを観て回るのも良いかもしれない。

サーキットで観戦する魅力といえば、何と言っても迫力あるエンジン音。特にIPSで使用しているKurumaは4リッターV6エンジンを搭載し、大迫力の甲高いサウンドを楽しむことができる。ただし近くで聞くと非常に大きな音がするため、特に子供と一緒に観戦する際にはイヤーマフを付けるなど、十分に気をつけながらお楽しみいただきたい。

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初級編

迫力あるレースをサーキットで観よう!

モータースポーツはテレビやインターネット配信を利用して手軽に自宅で観戦できる。それも楽しいが、モータースポーツの醍醐味はサーキットで観戦をすることだ。

サーキットに到着して、まず向かってほしいのはグランドスタンド。他のスポーツと比べて広大なサーキットが舞台となるため、グランドスタンドから広がる大パノラマの光景は是非一度味わってほしい。

この他にも各コーナーそれぞれで感じられる迫力が異なるため、1日かけて各コーナーを観て回るのも良いかもしれない。

サーキットで観戦する魅力といえば、何と言っても迫力あるエンジン音。特にIPSで使用しているKurumaは4リッターV6エンジンを搭載し、大迫力の甲高いサウンドを楽しむことができる。ただし近くで聞くと非常に大きな音がするため、特に子供と一緒に観戦する際にはイヤーマフを付けるなど、十分に気をつけながらお楽しみいただきたい。

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上級編

緊張感高まるグリッドにも入場が可能!

さらにIPSの魅力は、関係者以外は絶対に立ち入ることができないグリッドにも入場が可能ということ。SUPER GTやスーパーフォーミュラでもグリッドウォークが実施されるが、入場できるファンはごく一部に限られており、別途高額なチケットを購入する必要がある。

しかし、IPSとKYOJOの各決勝レース前はスタート進行時にグリッドへの入場が可能。もちろんパドック同様に無料となる。両レースともスタート進行は15分(グリッドに入場できるのは実質5分~7分程度)と時間は限られているが、レース前の緊張感が高まる雰囲気を是非体感してほしい。

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初級編

サーキットの楽しみ方は人それぞれ

IPSとKYOJOの開催日(日曜日)にはピットビル2階でキッズ・レディースブースを展開!
小さな子供はキッズブースで遊べるブースはもちろん、ネイルやアロマ、マッサージなどサーキットが初めての女性でもサーキットが楽しめるコンテンツが盛りだくさん!
もちろん男性もマッサージでリラックスしたり、奥様へのプレゼントにオリジナルハーバリウムを作ってプレゼントしてみたりしてみてはいかがでしょうか?
IPSとKJCでは家族みんなで楽しめる今までにないレースの形を楽しめます!