2022年の最終大会となる、インタープロトシリーズ第4大会と、KYOJO CUP第4戦を12月10日(土)・11日(日)の2日間で、富士スピードウェイにて開催します。
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2022年インタープロトシリーズ/KYOJO CUP第4大会を開催
2022年の最終大会となる、インタープロトシリーズ第4大会と、KYOJO CUP第4戦を12月10日(土)・11日(日)の2日間で、富士スピードウェイにて開催します。
国内主要カテゴリーが次々に最終戦を迎えシーズンオフに入る中、5月に開幕した10年目のインタープロトシリーズも、いよいよ今大会でシリーズチャンピオンが決定します。
現在ランキングトップに着けているのは、ここまで2勝を挙げ、6戦中5戦でトップ3フィニッシュを果たしている坪井翔選手。同じく2勝を挙げている野尻智紀選手が19ポイント差でランキング2位に着けています。
最終大会となる今回は、獲得できるポイントが通常の1.5倍になるため、計算上ではランキング7位の中山雄一選手まで逆転タイトルの可能性を残しています。
また、この最終大会では新たにインタープロトクラスで1台が仲間入り。Supra GT4クラスに出場しているアキランドレーシングが、インタープロトクラスにも参戦が決定しました。プロフェッショナルレースには、スーパーフォーミュラやSUPER GTで活躍する国本雄資選手がエントリーします。Supra GT4クラス、CCS-Rクラスも各4台が揃い、インタープロト史上最多20台のマシンがスターティンググリッドに並びます。
KYOJO CUPは20台がエントリー。ここまで3戦連続でポールトゥウィンを達成した翁長実希選手が69ポイント獲得でランキングをリードしており、猪爪杏奈選手が40ポイントの2位で翁長選手を追いかけています。こちらもインタープロトシリーズ同様に最終戦は獲得ポイントが1.5ポイントとなるため、猪爪選手にも大逆転チャンピオンの可能性が残っています。ランキング3位以下はポイントが拮抗しており、一つでも上の順位を獲得しようと、熾烈な戦いになることは間違いありません。
どちらのカテゴリーもシリーズチャンピオンが決定する1戦。ぜひ富士スピードウェイに足を運び、熱い戦いをお楽しみください。今回はサーキットには行けないな…という方は、ぜひ公式YouTubeチャンネルで配信するLIVE配信で、ドライバーたちの迫力あるバトルをお楽しみください。